統計調査(2021年土地保有・動態調査)に回答してみた
昨年、築古の物件を購入することになりました。
それの影響もあり最近になって本日のタイトル通りの統計調査の調査票が届きました。
期限が9月末でしたのでまだ余裕あるから回答せずにいたら早くも催促の封筒が届きました。
(こんなに催促が早いと郵送代や諸々のコストがもったいないような…)
土地保有・動態調査の概要についてはコチラ。
ちなみに母集団約100万者に対して約3万8千者に対する調査なので、約4%ほどが選定されてますね。
当たってラッキーというものではありませんが、良い経験になりました。
こういった調査は紙での回答が多いイメージでしたが、今はほとんどネットから回答できるようになっているようですね。
今回はスマホから回答しましたが、それほど難しくもなく回答できました。
この調査の目的は「土地政策のための基礎資料」ということですので、この回答が国の役に立つことを切に願います。
ちなみに、統計法では報告義務について以下の罰則があります。
・総務省HP 統計法についてより抜粋
基幹統計調査に対する正確な報告を法的に確保するため、基幹統計調査の報告(回答)を求められた者が、報告を拒んだり虚偽の報告をしたりすることを禁止しており(第13条)、これらに違反した者に対して、50万円以下の罰金が定められています(第61条)
最後までお読み頂きありがとうございました。